近年、量産型コイルのほとんどが、アジアを中心とした海外で製造されているのが現状です。国際レベルでの競争力が求められる中、電話用コイルの製造から起業した当社では、長年培った高度な技術と、少量多品種生産にも対応可能というメリットを武器に、プリンター・ヘッド用、医療機器用、リニア用など、あらゆるコイルの設計から製造、製品加工までを一貫して行っています。その生産量は、約15種類、月間約60万個。中には、特殊な線材と加工技術により工程を自動化できないもの、また、作業手順書が100頁を越す特殊な製品もありますが、それこそが我が社の腕の見せ所。柔軟な生産体制で高品質な製品づくりに取り組み、独自の技術と信頼を継承しています。
直径0.077mmの銅線でプリンター・ヘッド用コイルを成型。
製造工程の自動化が不可能なボビンレスコイル(空芯コイル)や、医療機器用コイルなど、特殊かつ少量な依頼は、得意先様との信頼の証でもある。